2024年9月29日
びわこベース(滋賀県大津市)
琵琶湖畔にある小さな水族館、びわこベース訪問記の最終回です。

日本薔薇鱮(ニッポンバラタナゴ)
絶滅危惧ⅠA類:ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの
大阪の淀川水系、奈良の大和側以西に生息する在来のバラタナゴですが、絶滅の危機に瀕してます。
滋賀や京都では既に絶滅、奈良でも野生絶滅したとされています。
成長が早く、繁殖期間も長い外来のタイリクバラタナゴと競合して負けてしまってるのもその原因のようです。

川端諸子(カワバタモロコ)
絶滅危惧ⅠB類:近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの
滋賀県では絶滅危惧種で、許可の無い採取が禁止されているカワバタモロコ。繁殖期の金色の体色が美しい小さなお魚です。
愛知の水路で採取したことがあります。他県ではまだたくさん見られるのに、滋賀ではどうして絶滅寸前にまでなってしまったんでしょうね。。

鰻(ウナギ)
琵琶湖ではまだウナギに出会ったことはありませんね~。
静岡の浜名湖流入河川では2度ほど網に入ったことがあります。

カムルチー
東南アジアに分布するタイワンドジョウ科のカムルチー。
日本国内でも広く分布してしまった外来種で、雷魚という名前の方がお馴染みかもしれません。
食欲旺盛な魚ですが、特定外来生物や生体被害防止外来種には指定されておらず、生態系に被害を及ぼす生物ではないと現在は判断されているようです。

鬼鯔(オニボラ)
黄色い尾鰭や真っ黒な胸鰭が特徴的なオニボラは、和歌山以南の沿岸の浅瀬や河川汽水域に棲むお魚でそうです。

川鰯(カワイワシ)
中国、朝鮮、台湾に生息する淡水魚で、日本では2000年代以降、岡山の百間川に鑑賞用に輸入されたと推測される個体が定着しているそうです。
こんなお魚、初めて見たよ。


1時間ほどゆっくりと様々な希少な淡水生物を観察し、グッズコーナーへ。
釣り仲間へのお土産や自分用に淡水魚のキーホルダーをお買い上げ。

入館者にはシールももらえましたよ。
ヤリタナゴ(銀鱗)とオオガタスジシマドジョウの可愛いイラストのシールをチョイスしました。

また、訪れてみたいぞ!びわこベース!
この後は琵琶湖大橋を渡って湖東に戻り、近江八幡方面へ向かいました。
おしまい
okirakuninja.hatenablog.com
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