
2022年8月9日
滋賀県野洲市、三上山(みかみやま)の麓にある御上(みかみ)神社に行ってきました。
今からおよそ2,200年前の孝霊天皇の時代に天之御影命(あめのみかげのみこと、天照大神の孫)が三上山の山頂に降臨し、御上祝(神主の祖)が三上山を御神体として祀ったことに始まると伝えられています。

神社の前から望む三上山は標高432mで、俗に近江富士と呼ばれています。
三上山の麓からはこれまでに24個の銅鐸が発掘されていて、古代から祭祀が行われる場所であったことが分っています。天之御影命が鍛冶の神であることも興味深いですね。
因みに、藤原秀郷(俵藤太)が大ムカデを退治したという伝説の舞台がこの三上山です。

御田祭(おんださい)
6月1日に植えた稲の苗が人の手を全く加えることなく枯れれば豊作、稔れば凶作になるということですが・・・

今のところ枯れてないみたいです。。


右随身像

左随身像

奉納された酒樽。



本殿(国宝)
養老2年(718年)に藤原不比等が勅命を拝し、現在の地に社殿が造営されました。
武家執政の世になっても、源頼朝を始め各武将が崇敬し、徳川幕府に至るまで代々神領を寄進し、社殿の修営を行ったそうです。


神輿庫の中にあった神輿は高貴な人が乗ることができる仕様になってました。
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