
11月18日
昨年末に引き続き、伊賀七福神巡りを再開しました。今回は4か所目の新大仏寺を訪れました。

享保12年から延享5年にかけて建立された大佛殿(市指定文化財)
鎌倉時代に源頼朝が後鳥羽法皇の勅願寺として開創、重源上人を開山として創建されたお寺です。
源平の争いの後に荒廃した奈良の東大寺を再興するにあたり、重源上人が全国に7つの東大寺別所を作ったもののひとつで、東大寺再興の寄付を募る場所としても機能したそうです。
新大仏寺と称する所以は、重源上人が東大寺に敬意を払って寺号に新の一字を加えたからだそうです。

大佛殿の裏手には、岩屋不動尊を拝める場所がありました。

岩肌の前に立つ石造りで高さ6mの不動明王は畏怖の念を感じるほど迫力満点。
成田山不動尊の御分霊であることから、このお寺は「伊賀成田山不動尊」とも呼ばれ、現世利益の守り本尊であるお不動様の加護を願う参拝者がたくさん来られるようです。

本尊の大仏如来像(撮影禁止)はこの建物に安置されてます。
10年くらい前に訪れた時に拝観料を払って見せて頂いたので、今回はパス。。。

元々、鎌倉時代には快慶の作による木彫りの阿弥陀如来でしたが、江戸享保年間に修復され、座像毘盧舎那仏に彫刻されました。
袈裟や裳の皺の流麗なラインの造形、金箔で覆われたお顔・・・古さと新しさが入り混じったその姿は何とも不思議で、長く人々に信仰されながらその姿を変えていったことが伺えました。。

白寿菩薩観音と岩肌に並ぶ三十六童子・・・何とも不思議な空間です。

明王殿


梅はまだ蕾でしたが、十月桜が数輪咲いてました。

『伊賀七福神巡りスマホスタンプラリー』で、新大仏寺では毘沙門天スタンプ頂きました~ww
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