
2024年9月7日
国宝の多宝塔
寺伝では、源頼朝が平治の乱の後に、石山寺が兄の源義平を平清盛から匿ったことへのお礼としてで寄進したとされています。須弥壇裏の墨書からは、建久5年(1194年)に造られたことが分っていて、年代の明らかなものとしては日本で最古の多宝塔です。
美しい多宝塔ですね~。 中には仏師快慶作の大日如来像を祀ります。

亀谷禅尼は中原親能の妻で、頼朝の次女の乳母。この供養塔は南北朝時代の作だそうです。

『おーいお茶 わたしの街に未来の桜を植えようプロジェクト』だって。。

光堂が造られたのは平成20年(2008年)。
ここ滋賀県大津の石山を発祥の地とする東レ株式会社の寄進で、鎌倉時代に存在したとされる光堂が復元されました。
今もJR琵琶湖線石山駅の南には大きな東レの事業場(工場が)あります。
かつて、1945年7月26日に米軍が原爆の模擬弾を投下したのが、大津の東レ工場でした。長崎に投下された原爆と同サイズで、プルトニウムの代わりに爆薬が詰められ、原爆投下の予行演習だったと考えられています。。。

光堂前の林の中には紫式部の像がありました。

境内の西側を歩くと瀬田川が見えます。

月見亭は、保元年間(1156-1158年)の後白河法皇の行幸に合わせて造られました(現在の月見亭は貞享4年(1687年)に再建)。
瀬田川を見下ろす眺望の良いところに建てられていて、北には琵琶湖や比良山系を望みます。
江戸後期の浮世絵師 歌川広重による近江八景「石山秋月」にも描かれている月見亭です。

真言宗の開祖 弘法大師空海の像をお祀りした御影堂(国の重要文化財)。

これで、石山寺の境内を一通り散策してきました。
ちょっと飲み物を買って休憩タイム。この日もかなり暑い日で汗だくになりました。。。
つづく
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